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2011年10月17日月曜日

弦を注文しました―GoString.comで弦を海外調達!

ゲーン!
なんつって。

どうしたの、いきなり静かになっちゃって


まあタイトルのとおりです。弦を注文しました。注文したのは以下のとおり
Pirastro Eudoxa (オイドクサ) GDAE Eはアルミでball
②TONICA (トニカ) GDAE Dはアルミ弦、Eはball
あとはE線です。
③ゴールドブラカット 0.26 2本
④ヒル 1本
⑤ピラストロゴールド
⑥ヤーガー

いやしかしミスった…TONICAはD線シルバーにしたつもりだったんですが…どこで何をミスったのかアルミになってました。よく確認しとけよ…

ちなみにお値段ですが
①70.29$
②32.95$
③1.71$
④4.45$
⑤4.37$
⑥4.75$
いずれも一本または1セットの値段です。勿論米ドル。

今回円高ということでアメリカの通販を利用してみました。金もないし。

これだけ注文して合計が120.23$です。つまり日本円で9000円強です。実際にはPaypalという決済システムを経由するので手数料が200円くらい取られますんで9500円ちょっとですか。安いですねぇー。

日本の普通の店で買うとオイドクサのセットだけでこの値段いっちゃいますよ。

ちなみに今回はGoString.comを使いました。100$以上の注文で送料無料です。海外でもです!スゴイっすよね。ただ、配送保証とかはないのでリスクはありますけど…。ただめっちゃ安いんでリスクを取る価値はあるかなと思いました。

このサイトはチェロ・ビオラなどの弦も取り扱っているのでオススメです!
注文の仕方については→ こちら のサイトが詳しい。

で注文してから気がついたんですが、Violin Custom Sets-Low PricesてゆうところをクリックするとE線のみのカスタムがデキルんですねぇ・・・これ気が付きませんでした。損した…ドミナントを頼む人は必見です。ドミナントノ場合、あの「オリーブのE線」をカスタムで選ぶことができるのです!次回はドミナントを頼むことになりそうなので、これは覚えておこう…といってもその時に円高だったらですけど…。

「てゆーか素人がオイドクサなんて高級弦使うな!」
という声が聞こえてきそうですが、いろんなサイトを見ても一度ガットは試してみるべき、だそうで。
「プロはほとんどドミナントだぞ!」
プロはしょっちゅう弦を変えるので、ガット弦よりナイロン弦のほうが都合がいいそうです。
「E線多くね?」
これは自分でも思った。安いので調子にのってしまった。反省している。
今回の注文でなんと6本E線を注文しました。まあE線なんてすぐ切れたり音が悪くなって交換したりするんでいいんですけどね。2-3ヶ月に一回は交換するっしょ。

今回の注文は一応ですけど、一年分のつもりなんです。
僕の弦替え周期は大体半年なんで、2セット必要なんですね。これが。
プロは2ヶ月に一回とからしいです。それでガット弦使ってたらたしかに馬鹿らしいですね。僕はとりあえず届いたら次の春~初夏までは使うつもりです。夏をガット弦で乗り越えるのはムリでしょうねぇ…だから夏にはTONICAでとにかくしのごうかと

寒い?今日は最高気温29°だったんだけどなあ。

さて、ちゃんと届くのでしょうか?みものですね。とどいたらレビューします。

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