今年も残す所あと30分となりました。
2011年は色々なことがありました。
まず年明けに話題になったのは、カンニング問題ですね。京大かどこかの入試で「教えてgoo」のようなWEB上での質問サイトを使って問題の答えを教えてもらっていた人の話しです。このことが公になったことで各学校がより一層のカンニング対策を迫られることになりました。
そしてなにより大震災ですね。これについては言うも及ばず、割愛します。それに史上最大とも言われる台風も来ましたね。タイも大洪水になるし、『天災』は凄まじい威力でした。
リビアでの紛争。これも衝撃的でした。エジプトから始まった民族運動が飛び火し、リビアでも民族解放の革命が起こったのです。
そして訃報。今年は非常に多くの有名人が亡くなりました。
上原美優、伊良部の自殺
児玉清、松田直樹、立川談志の死亡
世界的には、カダフィ大佐・ビンラディン・金正日・ジョブスの死亡が報じられました。
そういえば相撲の八百長疑惑なんてニュースもありましたねえ(あの頃は平和だった…)
良いニュースもありましたよね。
なでしこジャパンのワールドカップ優勝!これには日本中が元気づけられたものです。
イギリス王子の結婚式。ここまでやるのかと思った記憶があります。
2011年の漢字は『絆』でしたね。
私は『災』だと思ったのですが、『絆』の方が温かみのある選定だと思います。
そしてなによりこの激動の年にこのブログは産声を上げました。
強くたくましく育って欲しいと思います。では静かに年越しを迎えましょう。
バッハのシャコンヌに惹かれて、弾きたくて。バッハのシャコンヌを弾くための練習日記。基本的にバイオリンの練習日記です。腕はかなり(下手)のもので、シャコンヌを弾けるには数世紀かかりそう。
2011年12月31日土曜日
2011年12月22日木曜日
オススメ曲003「カノン」
通称名:パッヘルベルのカノン (Canon , Kanon*)
正式名:3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ ニ長調
作曲者:ヨハン・パッヘルベル (Johann Pachelbel)
作曲年:1680頃
作品番号:なし
楽譜:http://imslp.info/files/imglnks/usimg/e/e1/IMSLP44549-PMLP04611-Pachelbel-KanonundGigueFS.pdf 右クリックの後、名前を付けて保存で保存可能。PDF注意
(*)ドイツ語表記ではKanonだが英語表記では通常Canonが使われる。ちなみにカメラのCanonとは関係ない。カメラのCanonの方は「大砲」からきている…のではなく「観音」の英語表記からきている。
通称「パッヘルベルのカノン」です。
パッヘルベルって人が作った「3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ ニ長調」が正式名称です。長すぎるので普通「カノンとジーグ」と呼ばれます。
で、有名なのはカノンの方なんですね。ジーグも悪い曲じゃないとは思いますけど、カノンが圧倒的すぎます…。熱狂的なファンもいて、「カノン」の様々なアレンジを入れただけの「カノンのためだけの」CDも存在するくらいです。
この「カノン」も音楽用語で、一般名詞です。曲名ではありません。
どうも作曲家は一つ一つに名前なんかつけたりしないみたいですね。
ちなみに「カノン」は「輪唱」とほぼ同じ意味です。輪唱は同じメロディーをずらしながら演奏する方式です。「カエルの歌が~聞こえてくるよ~」でおなじみですね。(ただし輪唱と違い、「カノン」の方は必ずしも同じメロディーを同じテンポで繰り返さなくて良い。)
パッヘルベルはいわゆる「一発屋」です。この曲くらいしか有名な曲がありません。一発屋として他にはハチャトゥリアン「剣の舞」などが挙がることがありますが彼は実は結構いろんないい曲が揃っています。
しかし一発屋なのに、これだけ名前が知られている人もなかなか居ないと思います。それだけこの曲はインパクトが強いです。輪唱の重要性を作曲家たちに再認識させたと言われています。
実際この曲で用いられている和声進行は他のいろんな曲で用いられたりしてるみたいです。
「翼をください」とか
さあまずはお聞きになっていただいて!どれも素晴らしくて必見です。
王道↓
素晴らしい名演↓
結婚式用の編曲↓
カノンロック↓
特にカノンロックは一世を風靡しましたからねー。
エレキギターのための編曲なんですが、バイオリンに逆輸入されたり。Youtubeでカノンロックと検索するとあらゆる動画出てきます。とくにものさしでの演奏は必見です...(笑)
ちなみにジーグはこちらから聴けます。→ http://youtu.be/Ut8tcFpBv60?t=5m24s
正式名:3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ ニ長調
作曲者:ヨハン・パッヘルベル (Johann Pachelbel)
作曲年:1680頃
作品番号:なし
楽譜:http://imslp.info/files/imglnks/usimg/e/e1/IMSLP44549-PMLP04611-Pachelbel-KanonundGigueFS.pdf 右クリックの後、名前を付けて保存で保存可能。PDF注意
(*)ドイツ語表記ではKanonだが英語表記では通常Canonが使われる。ちなみにカメラのCanonとは関係ない。カメラのCanonの方は「大砲」からきている…のではなく「観音」の英語表記からきている。
通称「パッヘルベルのカノン」です。
パッヘルベルって人が作った「3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ ニ長調」が正式名称です。長すぎるので普通「カノンとジーグ」と呼ばれます。
で、有名なのはカノンの方なんですね。ジーグも悪い曲じゃないとは思いますけど、カノンが圧倒的すぎます…。熱狂的なファンもいて、「カノン」の様々なアレンジを入れただけの「カノンのためだけの」CDも存在するくらいです。
この「カノン」も音楽用語で、一般名詞です。曲名ではありません。
どうも作曲家は一つ一つに名前なんかつけたりしないみたいですね。
ちなみに「カノン」は「輪唱」とほぼ同じ意味です。輪唱は同じメロディーをずらしながら演奏する方式です。「カエルの歌が~聞こえてくるよ~」でおなじみですね。(ただし輪唱と違い、「カノン」の方は必ずしも同じメロディーを同じテンポで繰り返さなくて良い。)
パッヘルベルはいわゆる「一発屋」です。この曲くらいしか有名な曲がありません。一発屋として他にはハチャトゥリアン「剣の舞」などが挙がることがありますが彼は実は結構いろんないい曲が揃っています。
しかし一発屋なのに、これだけ名前が知られている人もなかなか居ないと思います。それだけこの曲はインパクトが強いです。輪唱の重要性を作曲家たちに再認識させたと言われています。
実際この曲で用いられている和声進行は他のいろんな曲で用いられたりしてるみたいです。
「翼をください」とか
さあまずはお聞きになっていただいて!どれも素晴らしくて必見です。
王道↓
素晴らしい名演↓
結婚式用の編曲↓
カノンロック↓
特にカノンロックは一世を風靡しましたからねー。
エレキギターのための編曲なんですが、バイオリンに逆輸入されたり。Youtubeでカノンロックと検索するとあらゆる動画出てきます。とくにものさしでの演奏は必見です...(笑)
ちなみにジーグはこちらから聴けます。→ http://youtu.be/Ut8tcFpBv60?t=5m24s
2011年12月21日水曜日
オススメ曲002「G線上のアリア」
通称名:G線上のアリア (G string air)
正式名:管弦楽組曲第3番
作曲者:バッハ (Bach)
作曲年:1717-1723
作品番号:BWV1068
楽譜:http://216.129.110.22/files/imglnks/usimg/5/5f/IMSLP04192-Bach-air-a4.pdf 右クリックの後、名前を付けて保存で保存可能。PDF注意
これは誰もが知ってるといっていい、有名な曲の一つですね。
またバッハです。申し訳ない。まあ確かにバッハは好きな作曲者ではあるのですが、まさか二曲連続でバッハとは…。
これも通称であり、正式名称は「《管弦楽組曲第3番》」の「アリア(独唱部分)」です。つまり、管弦楽組曲第三番の中で一番盛り上がる部分ですよーって所です。
実はこの曲は元々ニ長調だったものを、バイオリン独奏用にハ長調に編曲した時G線上だけで弾けるようになってたことから付けられたあだ名です。バッハがつけたわけではありません。
バッハさんは「すごいバッハっぽい曲」を作る人ですね。モーツァルトなどもそうかもしれませんが、バッハは特に特徴的な曲を作る人です。
あくまでも僕の直感ですが、特徴としては
まあ聴きましょう。とりあえずは。
↓オーケストラ版
↓4重奏版
↓ギターとハーモニカによる独奏
楽器を替えるとこんなにも曲調が違うのかとびっくりしませんか?
アコギでクラシックを弾くと、案外良い感じに仕上がるんですよね。
こういうものを聞くと、ああ音楽って無限だなと感じることができてすごく好きです。
正式名:管弦楽組曲第3番
作曲者:バッハ (Bach)
作曲年:1717-1723
作品番号:BWV1068
楽譜:http://216.129.110.22/files/imglnks/usimg/5/5f/IMSLP04192-Bach-air-a4.pdf 右クリックの後、名前を付けて保存で保存可能。PDF注意
これは誰もが知ってるといっていい、有名な曲の一つですね。
またバッハです。申し訳ない。まあ確かにバッハは好きな作曲者ではあるのですが、まさか二曲連続でバッハとは…。
これも通称であり、正式名称は「《管弦楽組曲第3番》」の「アリア(独唱部分)」です。つまり、管弦楽組曲第三番の中で一番盛り上がる部分ですよーって所です。
実はこの曲は元々ニ長調だったものを、バイオリン独奏用にハ長調に編曲した時G線上だけで弾けるようになってたことから付けられたあだ名です。バッハがつけたわけではありません。
バッハさんは「すごいバッハっぽい曲」を作る人ですね。モーツァルトなどもそうかもしれませんが、バッハは特に特徴的な曲を作る人です。
あくまでも僕の直感ですが、特徴としては
- 和音をすごい重視する
- 速いパッセージはあまり重視しない
- 楽譜通りに弾いて欲しい
- なんとなく教会の響き
まあ聴きましょう。とりあえずは。
↓オーケストラ版
↓4重奏版
↓ギターとハーモニカによる独奏
楽器を替えるとこんなにも曲調が違うのかとびっくりしませんか?
アコギでクラシックを弾くと、案外良い感じに仕上がるんですよね。
こういうものを聞くと、ああ音楽って無限だなと感じることができてすごく好きです。
2011年12月20日火曜日
2011年12月19日月曜日
No article today 011---「アメリカへようこそ」
「アメリカへようこそ」
アメリカってのはやたらと国旗が多い国というイメージですねえ。
しかし長いこと更新忘れてたなぁ…(笑)
バイオリンも今日が久しぶりの練習だったしまずいなぁ。そのうちカイザーの三番をアップします!
2011年12月7日水曜日
No article today 010 --- 「威風堂々」
「威風堂々」
自分的には上手く取れたと思う一枚なのですが、どうでしょうか。魚眼レンズが欲しいなぁー。
ていうか最近放置しすぎました。ちょっぴりハンセイ…なんか忙しかったんですよね研究室決めとかで。あ、もう内定しました。あとは留年を回避するだけです。
2011年11月27日日曜日
カイザー No.1 No.3 練習1回目
やっとこさカイザーの記事が書けますね。もう先週には届いていて練習はずっとしてたので今までよりは完成度高めです。…のはずです!(笑)
まずカイザー第一巻を見て…
薄くね?
840円で購入
と感じました。まあバイオリン用の楽譜なんてこんなもんですよね。
他にも「やさしいカイザー」なんて本もあって、そっちは一冊に36の曲がまとめられていて1400円ちょっとなんで、カイザーを1~3まで買うよりもお得です。
僕の場合、1→2→3とステップアップしていった方がモチベーション維持できそうなので普通のカイザーを買いました。あと、なんでもそうですが薄い方が扱いやすいですしね。
で、弾いてみた感想。
なんだこの曲…
なんかスゲー「わざと難しく作ってる感」が結構してます。
ここはこんな旋律かなとおもいきや全然違ったり、予想通りに行かないようになってる感じです。
僕は結構楽譜嫌いなので、これは結構しんどかったです。CDもついてないし。
なのでもうしばらくは楽譜とにらめっこです。
こんなのを見ながらですけど(笑)→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%94%E5%A5%8F%E8%A8%98%E5%8F%B7
あっち行ってこっち行って。でも本当に楽譜読めない人からすると、楽譜を読むのってストレスなんですよね。なので、そんな人は一度Youtubeで「Kayser No.1」とかで検索して他人の練習しているのを見てから楽譜を読むとわかりやすいですよ。
ていうか僕の動画を見てくれればいいんですけど(笑)
No.2はつまらないので省略しました。No.4も別に聞いててつまらないので動画には上げません。
個人的にはシレソシラ♯ファ♯レラ ソシミソ♮ファ♮レシファ
の下りが好きです。
さてこのバージョンではデタッシェ気味に演奏しています。つまり楽譜通りの演奏ということです。
にしては楽譜から大きく外れているような気もしますが…
とくに音の強弱に関してはもっと修業が必要ですね。pとfがほとんど変らない…(笑)
ただ旋律は特徴的すぎてなかなか捉えづらい面があります。
そのためどの部分においても気が抜けないですね、ここはこうだろーと思ってたらミスしてたりします。
こちらも音の強弱がしっかりできていませんね。ダメダメ。
まあ一回目のアップとしては上出来かなと思っています。自分に甘い?いや甘くなければこんなに下手じゃないからw
まずカイザー第一巻を見て…
薄くね?
840円で購入
と感じました。まあバイオリン用の楽譜なんてこんなもんですよね。
他にも「やさしいカイザー」なんて本もあって、そっちは一冊に36の曲がまとめられていて1400円ちょっとなんで、カイザーを1~3まで買うよりもお得です。
僕の場合、1→2→3とステップアップしていった方がモチベーション維持できそうなので普通のカイザーを買いました。あと、なんでもそうですが薄い方が扱いやすいですしね。
で、弾いてみた感想。
なんだこの曲…
なんかスゲー「わざと難しく作ってる感」が結構してます。
ここはこんな旋律かなとおもいきや全然違ったり、予想通りに行かないようになってる感じです。
僕は結構楽譜嫌いなので、これは結構しんどかったです。CDもついてないし。
なのでもうしばらくは楽譜とにらめっこです。
こんなのを見ながらですけど(笑)→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%94%E5%A5%8F%E8%A8%98%E5%8F%B7
あっち行ってこっち行って。でも本当に楽譜読めない人からすると、楽譜を読むのってストレスなんですよね。なので、そんな人は一度Youtubeで「Kayser No.1」とかで検索して他人の練習しているのを見てから楽譜を読むとわかりやすいですよ。
ていうか僕の動画を見てくれればいいんですけど(笑)
No.2はつまらないので省略しました。No.4も別に聞いててつまらないので動画には上げません。
カイザー No.1 練習1回目
No.1は音の連続で、いかにも練習と言った感じ。個人的にはシレソシラ♯ファ♯レラ ソシミソ♮ファ♮レシファ
の下りが好きです。
さてこのバージョンではデタッシェ気味に演奏しています。つまり楽譜通りの演奏ということです。
にしては楽譜から大きく外れているような気もしますが…
とくに音の強弱に関してはもっと修業が必要ですね。pとfがほとんど変らない…(笑)
カイザー No.3 練習1回目
No.3は1とは違って音を伸ばす部分があるので、割りと音楽的な感じです。ただ旋律は特徴的すぎてなかなか捉えづらい面があります。
そのためどの部分においても気が抜けないですね、ここはこうだろーと思ってたらミスしてたりします。
こちらも音の強弱がしっかりできていませんね。ダメダメ。
まあ一回目のアップとしては上出来かなと思っています。自分に甘い?いや甘くなければこんなに下手じゃないからw
2011年11月25日金曜日
2011年11月20日日曜日
2011年11月19日土曜日
逆流性食道炎をなんとかしたい
私は2年前の冬からある病に悩まされています。
それが逆流性食道炎です。
胃酸が胃から食道に逆流することで食道を犯し、ただれる病気です。
症状は僕の場合
要注意な人はこんなひと
特に早食い・大食い・食べてすぐ寝るは三大悪と言われています。
今週はこの病気に対して本気で向き合ってなんとかしようと思っています。
医者には半年ほど通っていて、今はオメプラールという薬からネキシウムという強力な薬になっているのですが、一向に改善傾向が見られないんですよね。生活習慣でしょう。
それが逆流性食道炎です。
胃酸が胃から食道に逆流することで食道を犯し、ただれる病気です。
症状は僕の場合
- 炭酸水などを飲んでいないのにゲップがよく出る(日に10回くらい)
- 胃の上あたり、みぞおちあたりに違和感がある。押すと痛みもある。
- 胸焼けのような症状
- のどがイガイガすることがある
- 吐き気を催すことがある、吐いてみてもゲップしか出ないこともある。
- 食欲がないことがある
- たまにしゃっくりが出る
- 耳が痛い
- めまいがする
- なんとなく胃が重い
- 便の出がおかしい(妙に硬い、妙に浮いているなど)
要注意な人はこんなひと
- お酒をよく飲む
- お酒を飲んでよく吐いたりしてしまう
- 脂っこいものや塩辛いものが大好き
- 早食い
- 大食い
- 食べてすぐ寝るクセがある
- 枕が低い、あるいは枕しかないで寝るくせがある
- 紅茶や濃い緑茶を常飲している
- カレーを食べること多い
- 過去胃炎や胃潰瘍になった経験がある
- 最近ストレスが結構かかってる
特に早食い・大食い・食べてすぐ寝るは三大悪と言われています。
今週はこの病気に対して本気で向き合ってなんとかしようと思っています。
医者には半年ほど通っていて、今はオメプラールという薬からネキシウムという強力な薬になっているのですが、一向に改善傾向が見られないんですよね。生活習慣でしょう。
2011年11月15日火曜日
2011年11月13日日曜日
今考えていること...
とりあえず箇条書きにしてみました。
まあほとんどバイオリンじゃないというね(笑)
弾く曲がないということと速弾きができないということは練習曲譜を買うことでなんとかしようかと。
とりあえずレベル的にクロイツェルは無理そうなのでカイザーらへんを買おうかな。
アコーディオン欲しいです。憧れます。特にボタンアコーディオンが欲しいです。しかしバイクより高いというね(笑)
ギター欲しい。ギターはアコーディオンより安いから現実的ではある。
勉強やばいです(笑) 月曜にテストがあって、これを落としたら留年です。わーい…いやわーいじゃねえわ。しかも同日にもう一個テストがあるし…こっちは中間テストなんでまだマシですけど。
レポートヤバイっす。レポートが来週に3つ提出があって一つとして終わってません(笑)
研究室決まらないです。
まあ研究室ってのは要するにゼミです。理系なので研究室といいます。
月末に希望届け提出なんですが、一向に決まらない。いやー参ったね。色々研究室訪問はしてるんですがねぇ。一応今のところ3つ行きました。第一志望が思ったよりビミョウでどうしようかなと。
TPPヤバイっすね。
ついに交渉参加もできないことが確実に。まあそうだと思ってましたけど。
とりあえず
で今週・来週は乗り切って見せます。
- 速弾きができない
- 弾く曲がない
- アコーディオン欲しい
- ギター弾きたい
- 勉強やばい
- レポートやばい
- 研究室決まらない
- TPPやばい
まあほとんどバイオリンじゃないというね(笑)
弾く曲がないということと速弾きができないということは練習曲譜を買うことでなんとかしようかと。
とりあえずレベル的にクロイツェルは無理そうなのでカイザーらへんを買おうかな。
アコーディオン欲しいです。憧れます。特にボタンアコーディオンが欲しいです。しかしバイクより高いというね(笑)
ギター欲しい。ギターはアコーディオンより安いから現実的ではある。
勉強やばいです(笑) 月曜にテストがあって、これを落としたら留年です。わーい…いやわーいじゃねえわ。しかも同日にもう一個テストがあるし…こっちは中間テストなんでまだマシですけど。
レポートヤバイっす。レポートが来週に3つ提出があって一つとして終わってません(笑)
研究室決まらないです。
まあ研究室ってのは要するにゼミです。理系なので研究室といいます。
月末に希望届け提出なんですが、一向に決まらない。いやー参ったね。色々研究室訪問はしてるんですがねぇ。一応今のところ3つ行きました。第一志望が思ったよりビミョウでどうしようかなと。
TPPヤバイっすね。
ついに交渉参加もできないことが確実に。まあそうだと思ってましたけど。
とりあえず
- 明日テスト対策の勉強を終わらせる
- 明後日計測工学のレポートを2時間で仕上げる
- 明後日実験のレポートを2時間でなんとか形にしてとりあえず提出
- しあさって般教のレポートをなんとか仕上げる
- カイザーを買う(笑)
で今週・来週は乗り切って見せます。
2011年11月12日土曜日
2011年11月11日金曜日
2011年11月5日土曜日
No article today 004---[あの夏を思い出そう]
[あの夏を思い出そう]
最近寒いですが、夏は暑かったんですよ?いやー空が高い。
ちなみにここは東京タワーではありません(分かるか…)
札幌タワーです。周りになにもないので写真には絶好ですね。
最近音階練習しかしてないのでアップするものがありません。あれー
2011年11月1日火曜日
弦のインプレッション (G~A)EUDOXA オイドクサ (E)Hill ヒル
先週の水曜日だったと思いますが、弦の張り替えを行いました。
弦の全交換は久しぶりだったので、かなりもたついてしまいました。やはり全交換はダメですね。
(G)EUDOXA ガット シルバー巻
(D)EUDOXA ガット アルミ巻
(A)EUDOXA ガット アルミ巻
(E)Hill スチール
あれ?
E線はオイドクサじゃないの?
と思われた方、さすがです。
実は・・・入らなかったのです。
どういうことかというと、私はL型アジャスターを使ってE線をチューニングしています。
このアジャスターにE線が入らなかったのです。
どうやらオイドクサのE線は他のE線より太いようなのです。いやー参った。
という訳で、ずっと張りたかったヒルをまず張ることにしました。
太い弦が入るアジャスターはそのうち店で購入予定。
で、インプレッションですが。以下の動画を御覧ください。
次に文章によるインプレッションですが
まず
全体的に
硬さ
スゴイ軟い。
いままでオールスチールだったのですが、とにかく弦が柔らかい。
押すのが非常に楽です。今まで三時間くらい練習すると指が痛くなってしまうような弦だったのですが、これならずっと練習できるね。まあしませんけども…。
音色
うーん、私の耳が悪いのか…。
そりゃーね、張替え前のピラストロ・クロムコアよりは断然いいですよ?
じゃあピラストロ・クロムコアの新弦と比較したらどうなのかというと…うーんかなりビミョウ。
ただ、姉にちょっと弾いてもらったんですが遠くから聞くと割りと違いがよくわかる気がします。気がするだけかも知れません。
まあクロムコアより悪くはなっていませんね。ただ、じゃあ6000円出すほど分かるかといえば…
反応
反応は改善されました。これはなかなかハッキリ分かる。全然松ヤニが要りません。素直に反応してくれます。
音量
うーんこれもハッキリとは申し上げられません。私は正直音量は求めていません。むしろ静かな方がいいです。
ただクロムコアと比較するなら、ハッキリとバイオリンが共鳴してるなーって感じがしますので音量は若干上がったのではないかと思いますが、ドミナントに比べると明らかに小さいと思います。
(私がドミナントを嫌う理由でもあります。)
では各弦のインプレ
(G)
あんまり思ったよりよくないなぁ・・・ってのが正直なところ。
シルバー巻があまり好きじゃないのかも。
反応があまり良くない気がします。あと変に音が目立つような…。というか私がG線好きじゃないだけなのかも…(笑)
(D)
なかなかいいです。特にコレッって感じが無いのが残念ですが。
(A)
いいです。バイオリンの隅々迄音が染み渡るような…そんな感覚が味わえます。
ドミナントもA線はいいですが、オイドクサもいいですねぇ。
ただ、何故かA線なのに保護チューブがついていました。なんでやろ?取っても良かったのですが、まあ付けろという意思表示だと思って一応つけた状態でセッティング。
(E)
ヒル!
これはいいですねぇ!
もう高音域が抜群に透き通った音が出ます。おもわずAでいい所をE線で弾きたくなっちゃいます。
音色はとても素晴らしいです。ハーモニクスなども試しましたが問題アリません。これはイイ弦だ。今までゴールドブラカットしか試したことはなかったのですがこれはイイ。あ、でも勿論ゴールドブラカットでも何の問題もないですよ?(笑)
ただねぇ、E線には普通ついてる保護チューブがないんですよ!
これ俺のところのやつだけ不良品なのか。それともヒルは付いてないのか。
保護チューブが無くたって別に演奏は出来るんですが、今までついていた状態でやってたので、E線の位置が変わってしまい、引きにくいこと。引きにくいこと。
多分位置5mmくらいは変わるんじゃないですか?案外おおきいですよこの差は。どうしよう。
実はチューブがなくなったおかげでいい音だったりしたらあれですけど…。
しかし、本当に音が狂う。
チューニングは本当に不安定。流石ガット弦。
弾いている最中に狂ってくるってどういうことなの…
ただ今は5日ほど経ったので、安定してきました。
あとガットのA線は切れやすいらしいので、半音下げた状態で保管してます。
弦の全交換は久しぶりだったので、かなりもたついてしまいました。やはり全交換はダメですね。
(G)EUDOXA ガット シルバー巻
(D)EUDOXA ガット アルミ巻
(A)EUDOXA ガット アルミ巻
(E)Hill スチール
あれ?
E線はオイドクサじゃないの?
と思われた方、さすがです。
実は・・・入らなかったのです。
どういうことかというと、私はL型アジャスターを使ってE線をチューニングしています。
このアジャスターにE線が入らなかったのです。
どうやらオイドクサのE線は他のE線より太いようなのです。いやー参った。
という訳で、ずっと張りたかったヒルをまず張ることにしました。
太い弦が入るアジャスターはそのうち店で購入予定。
で、インプレッションですが。以下の動画を御覧ください。
下手なのは仕様です。
まず
全体的に
硬さ
スゴイ軟い。
いままでオールスチールだったのですが、とにかく弦が柔らかい。
押すのが非常に楽です。今まで三時間くらい練習すると指が痛くなってしまうような弦だったのですが、これならずっと練習できるね。まあしませんけども…。
音色
うーん、私の耳が悪いのか…。
そりゃーね、張替え前のピラストロ・クロムコアよりは断然いいですよ?
じゃあピラストロ・クロムコアの新弦と比較したらどうなのかというと…うーんかなりビミョウ。
ただ、姉にちょっと弾いてもらったんですが遠くから聞くと割りと違いがよくわかる気がします。気がするだけかも知れません。
まあクロムコアより悪くはなっていませんね。ただ、じゃあ6000円出すほど分かるかといえば…
反応
反応は改善されました。これはなかなかハッキリ分かる。全然松ヤニが要りません。素直に反応してくれます。
音量
うーんこれもハッキリとは申し上げられません。私は正直音量は求めていません。むしろ静かな方がいいです。
ただクロムコアと比較するなら、ハッキリとバイオリンが共鳴してるなーって感じがしますので音量は若干上がったのではないかと思いますが、ドミナントに比べると明らかに小さいと思います。
(私がドミナントを嫌う理由でもあります。)
では各弦のインプレ
(G)
あんまり思ったよりよくないなぁ・・・ってのが正直なところ。
シルバー巻があまり好きじゃないのかも。
反応があまり良くない気がします。あと変に音が目立つような…。というか私がG線好きじゃないだけなのかも…(笑)
(D)
なかなかいいです。特にコレッって感じが無いのが残念ですが。
(A)
いいです。バイオリンの隅々迄音が染み渡るような…そんな感覚が味わえます。
ドミナントもA線はいいですが、オイドクサもいいですねぇ。
ただ、何故かA線なのに保護チューブがついていました。なんでやろ?取っても良かったのですが、まあ付けろという意思表示だと思って一応つけた状態でセッティング。
(E)
ヒル!
これはいいですねぇ!
もう高音域が抜群に透き通った音が出ます。おもわずAでいい所をE線で弾きたくなっちゃいます。
音色はとても素晴らしいです。ハーモニクスなども試しましたが問題アリません。これはイイ弦だ。今までゴールドブラカットしか試したことはなかったのですがこれはイイ。あ、でも勿論ゴールドブラカットでも何の問題もないですよ?(笑)
ただねぇ、E線には普通ついてる保護チューブがないんですよ!
これ俺のところのやつだけ不良品なのか。それともヒルは付いてないのか。
保護チューブが無くたって別に演奏は出来るんですが、今までついていた状態でやってたので、E線の位置が変わってしまい、引きにくいこと。引きにくいこと。
多分位置5mmくらいは変わるんじゃないですか?案外おおきいですよこの差は。どうしよう。
実はチューブがなくなったおかげでいい音だったりしたらあれですけど…。
しかし、本当に音が狂う。
チューニングは本当に不安定。流石ガット弦。
弾いている最中に狂ってくるってどういうことなの…
ただ今は5日ほど経ったので、安定してきました。
あとガットのA線は切れやすいらしいので、半音下げた状態で保管してます。
2011年10月31日月曜日
「生命の息吹」 練習4回目
前日もお伝えしましたが、「謎の曲①」の曲名が「生命の息吹」だと判明しました!
昔やってた「生きもの地球紀行」という番組のOPテーマでした。
判明したのはいいのですが…
ふぅ…
流石にこの曲も飽きてきましたねぇ…
完璧とは程遠いのですが、しばらく寝かせるのもいいかもしれません。
一応練習4回目。
あまり改善は見られなくなってきました。
改善点が見られなくなるのは、まぁよくあることなのです。
しかしこれ以上改善するにはやはり基礎練をもうちょっとやらなければならんだろうなぁと思いました。技術的な基礎がなってなさすぎる。
「CDでわかる ヴァイオリンの名器と名曲」
ところでこんな本を大学の図書館で借りてきたのですが。
なかなかバカにならない本でした。
その中で述べられていたのですが、
かのハイフェッツ曰く「神が3時間練習時間をくれるなら、私はその内の2時間をスケールに充てる」だそうで。
(スケールとは音階練習のこと)
まあ私は一日30分~一時間のエセアマチュアバイオリニストだけれど、その内スケールに充てるのはせいぜい1/3ですね。
なんでハイフェッツの言うことに従ってスケールをもうちょい練習してみようかなと思ってます。
けど退屈なんだよなぁ、スケール。小野アンナの音階教本は持ってるんだけど。
そうなるとやっぱりエチュード(練習曲)かな?クロイツェルとか果たして弾けるんだろうか。
あ、弦のインプレッション忘れた。また今度でw
昔やってた「生きもの地球紀行」という番組のOPテーマでした。
判明したのはいいのですが…
ふぅ…
流石にこの曲も飽きてきましたねぇ…
完璧とは程遠いのですが、しばらく寝かせるのもいいかもしれません。
一応練習4回目。
あまり改善は見られなくなってきました。
改善点が見られなくなるのは、まぁよくあることなのです。
しかしこれ以上改善するにはやはり基礎練をもうちょっとやらなければならんだろうなぁと思いました。技術的な基礎がなってなさすぎる。
「CDでわかる ヴァイオリンの名器と名曲」
ところでこんな本を大学の図書館で借りてきたのですが。
なかなかバカにならない本でした。
その中で述べられていたのですが、
かのハイフェッツ曰く「神が3時間練習時間をくれるなら、私はその内の2時間をスケールに充てる」だそうで。
(スケールとは音階練習のこと)
まあ私は一日30分~一時間のエセアマチュアバイオリニストだけれど、その内スケールに充てるのはせいぜい1/3ですね。
なんでハイフェッツの言うことに従ってスケールをもうちょい練習してみようかなと思ってます。
けど退屈なんだよなぁ、スケール。小野アンナの音階教本は持ってるんだけど。
そうなるとやっぱりエチュード(練習曲)かな?クロイツェルとか果たして弾けるんだろうか。
あ、弦のインプレッション忘れた。また今度でw
2011年10月30日日曜日
謎の曲の曲名が判明しました。「生命の息吹」でした。
先日しれっと、タイトルを全て変えていたのですが。
まずはこちらを御覧ください。
おおおおおおおおおおおおおおおお
これだあああああああああ
「生きもの地球紀行」という番組が昔ありましてね。
まあ生き物の生態などをドキュメンタリー形式で紹介していく良番組だったのですが、それのオープニングだったわけです。
曲名『生命の息吹』
あまり動画は上がっていないようで、有名じゃないのかな??
「生きもの地球紀行」のエンディングには有名な曲が多いんですが。
例えば
特にBelieveは合唱曲として有名ですね、歌詞も素晴らしいですし。一歩間違えばストーカーになっちゃう曲ですが。
まずはこちらを御覧ください。
おおおおおおおおおおおおおおおお
これだあああああああああ
「生きもの地球紀行」という番組が昔ありましてね。
まあ生き物の生態などをドキュメンタリー形式で紹介していく良番組だったのですが、それのオープニングだったわけです。
曲名『生命の息吹』
あまり動画は上がっていないようで、有名じゃないのかな??
「生きもの地球紀行」のエンディングには有名な曲が多いんですが。
例えば
『TOMORROW』
『Believe』
『この星に生まれて』
特にBelieveは合唱曲として有名ですね、歌詞も素晴らしいですし。一歩間違えばストーカーになっちゃう曲ですが。
2011年10月29日土曜日
No article today 003---「2番じゃダメなんですか?」
[2番じゃダメなんですか?]
絵のバランスを間違ってしまった例。
2は左下か右上がいいですねぇ。「2流の品」という意味でも2
ていうかタイトルが2なら二番目に記事にしろよと。
あ、弦を張り替えました。レビューなどはまた今度。
2011年10月26日水曜日
オススメ曲001「Bach Chaconne バッハ シャコンヌ」
通称名:バッハ シャコンヌ (Bach Chaconne)
正式名:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ
作曲者:バッハ (Bach)
作曲年:1720
オススメ曲紹介の第一弾はやはりこの曲、「Bach Chaconne」です。有名度は低いですがw
この曲は正確には「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」という曲の一部です。
-----------------------------------------------ホソク------------------------------------------------------
例えば、G線上のアリアも「G線上のアリア」という曲はありません。この曲もバッハの作ですが、「管弦楽組曲第3番」の「アリア」という部分のことを指します。「アリア」とは詠唱部分のことで叙情的な独唱などいわゆる「聞かせどころ」なところを指すそうです。
(さらにG線上のアリアの場合、アウグスト・ウィルヘルミという人がニ長調からハ長調にすることでバイオリンのG線のみで弾けるようにすることができると発見し、編曲した曲のことを指します。ので厳密にバッハの作ではない。)
----------------------------------------------------------------------------------
さらに言えばシャコンヌというのも一般名称であり、曲の一部分を指します。
シャコンヌというのは曲の中の、特定の和音・低音を用いて進行する一部分を指すそうです。
つまりこの曲は
バッハ作の「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」第2番ニ短調の中のシャコンヌ
が正式な名前になるかと思います。
まあ一般にバッハのシャコンヌといえば通じます。
バイオリンの超難曲の一つです。難易度的にはそうでもないそうですが、実際に弾けとなると和音部分が多いので綺麗に弾ききるのはかなり難しいとか。本番ではあまり弾きたくないそうです。(ウェブでとあるプロが語るには。もう誰だか忘れましたが。)
いつかこれを弾けるようになるのが夢です。
これの楽譜はあまり楽器屋には置いてありません…(なんで?)
やっぱ難しいからなのでしょうか。都内に行かないと無いかもです。
デモ今はネットというものがあり、無料で楽譜を手に入れることができます。(もちろんできないものの方が多い)
紹介したいのはIMSLPです。ここは著作権が切れた楽譜を入手することができます。勿論合法。
ただ、国の関係で著作権が日本ではまだ生きてたりするのでダウンロードできないこともあります。
シャコンヌはダウンロードできます。こちらです。pdf形式なので注意。右クリックから「名前をつけて保存」からどうぞ。
このpdfファイルの26ページ、Ciaconnaというところからシャコンヌが始まります。
プロの演奏では、私は「ハイフェッツ盤」が一番好きです。…というよりハイフェッツのファンだからといっちゃそうなんですが。彼は特にシャコンヌに関しては素晴らしいと思います。ヴィターリ・シャコンヌという曲もあるんですが、そちらではハイフェッツ盤は世界的な名盤と言われています。
こちらのバッハ・シャコンヌはちょっとアレンジを加えてさらに表現の幅を広げているような気がします。
次に、存命の「イツァーク・パールマン」も個人的に好きな奏者です。
ただ、シャコンヌに関してはあまりそうでもないですね、彼のパガニーニカプリス24は好きです。
バッハ・シャコンヌといえばこの人の盤もなかなかのものです。シェリングです。
彼の盤はシャコンヌだけでなく、バッハの無伴奏バイオリンのためのパルティータ全てを収めた盤が特に有名です。
私としては、「バッハはこのように弾いて欲しかったんじゃないかな?」と思う叙情的な表現をしている彼の盤は好きです。
ハイフェッツは正直かなり贔屓目が入っているので、贔屓目に見なければ彼が一番素晴らしいのかもしれません。
他には例えばYehudi Menuhinや、Hilary Hahnなどもyoutubeにありました。前者はハイフェッツと同じ感じで、まあ僕からすればですけど、ハイフェッツでいいかなと。(なんだそりゃw)
後者は面白いと思います。ただバッハやハイドンではこのように遅くパッセージを弾くとちょっと短調になりがちな気がします。眠くなってきます。
正式名:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ
作曲者:バッハ (Bach)
作曲年:1720
オススメ曲紹介の第一弾はやはりこの曲、「Bach Chaconne」です。有名度は低いですがw
この曲は正確には「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」という曲の一部です。
-----------------------------------------------ホソク------------------------------------------------------
例えば、G線上のアリアも「G線上のアリア」という曲はありません。この曲もバッハの作ですが、「管弦楽組曲第3番」の「アリア」という部分のことを指します。「アリア」とは詠唱部分のことで叙情的な独唱などいわゆる「聞かせどころ」なところを指すそうです。
(さらにG線上のアリアの場合、アウグスト・ウィルヘルミという人がニ長調からハ長調にすることでバイオリンのG線のみで弾けるようにすることができると発見し、編曲した曲のことを指します。ので厳密にバッハの作ではない。)
----------------------------------------------------------------------------------
さらに言えばシャコンヌというのも一般名称であり、曲の一部分を指します。
シャコンヌというのは曲の中の、特定の和音・低音を用いて進行する一部分を指すそうです。
つまりこの曲は
バッハ作の「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」第2番ニ短調の中のシャコンヌ
が正式な名前になるかと思います。
まあ一般にバッハのシャコンヌといえば通じます。
バイオリンの超難曲の一つです。難易度的にはそうでもないそうですが、実際に弾けとなると和音部分が多いので綺麗に弾ききるのはかなり難しいとか。本番ではあまり弾きたくないそうです。(ウェブでとあるプロが語るには。もう誰だか忘れましたが。)
いつかこれを弾けるようになるのが夢です。
これの楽譜はあまり楽器屋には置いてありません…(なんで?)
やっぱ難しいからなのでしょうか。都内に行かないと無いかもです。
デモ今はネットというものがあり、無料で楽譜を手に入れることができます。(もちろんできないものの方が多い)
紹介したいのはIMSLPです。ここは著作権が切れた楽譜を入手することができます。勿論合法。
ただ、国の関係で著作権が日本ではまだ生きてたりするのでダウンロードできないこともあります。
シャコンヌはダウンロードできます。こちらです。pdf形式なので注意。右クリックから「名前をつけて保存」からどうぞ。
このpdfファイルの26ページ、Ciaconnaというところからシャコンヌが始まります。
プロの演奏では、私は「ハイフェッツ盤」が一番好きです。…というよりハイフェッツのファンだからといっちゃそうなんですが。彼は特にシャコンヌに関しては素晴らしいと思います。ヴィターリ・シャコンヌという曲もあるんですが、そちらではハイフェッツ盤は世界的な名盤と言われています。
こちらのバッハ・シャコンヌはちょっとアレンジを加えてさらに表現の幅を広げているような気がします。
次に、存命の「イツァーク・パールマン」も個人的に好きな奏者です。
ただ、シャコンヌに関してはあまりそうでもないですね、彼のパガニーニカプリス24は好きです。
バッハ・シャコンヌといえばこの人の盤もなかなかのものです。シェリングです。
彼の盤はシャコンヌだけでなく、バッハの無伴奏バイオリンのためのパルティータ全てを収めた盤が特に有名です。
私としては、「バッハはこのように弾いて欲しかったんじゃないかな?」と思う叙情的な表現をしている彼の盤は好きです。
ハイフェッツは正直かなり贔屓目が入っているので、贔屓目に見なければ彼が一番素晴らしいのかもしれません。
他には例えばYehudi Menuhinや、Hilary Hahnなどもyoutubeにありました。前者はハイフェッツと同じ感じで、まあ僕からすればですけど、ハイフェッツでいいかなと。(なんだそりゃw)
後者は面白いと思います。ただバッハやハイドンではこのように遅くパッセージを弾くとちょっと短調になりがちな気がします。眠くなってきます。
とまあ自分のお気に入りのシャコンヌを探すのも楽しいですね。変なまとめになっちゃいましたが。
2011年10月25日火曜日
弦を注文しました―GoString.comで弦を海外調達! 最終版
今日弦が届きました!
いやー着くもんですねぇ。コイツ(弦)が10000km以上の旅をしてきたと考えると、頭が下がります。「お疲れ様でした」と言ってやりたいですね。
注文したのは先々週の土曜日ですから、まぁ9日くらいで到着したことになります。上々じゃないでしょうか(^o^)
ちなみにGoString.comはニューヨークの28ストリートにあります。
こんな感じで送られてきました。住所は隠してあります(^_^;)
拡大
では裏側を見てみましょう
開きましょう
おお、弦が出てきました。
では早速中身を公開★
おおー色鮮やかよりどりみどり。
しかし一杯入ってるなー(^^ゞ
明細書。番号と住所は隠してあります(^^ゞ
TONICAのD線はちゃんとシルバーになってました(^^)
ちなみに袋の中は
一応クッションが入ってました。エアーパッキンって言うんだっけ?通称プチプチ。
でも弦は結構ざつにはいってました。さすがアメリカ…。まあ輪ゴムで止められてるだけいいのかな?
今週はちょっと色々忙しいので、多分張替えは週末になります。
EUDOXAにすべての弦を張替え予定です。TONICAは春までオヤスミ…。
一番試してみたいのはE線HiLLなんですよね、評判いいみたいですし。
まあでもしばらくはEUDOXAのE線でいきます。多分HILLへの張替えは年あけてすぐとかになるかな?
ちなみにバイオリンの弦に関する面白いデータを見つけたので備忘録代わりに貼っておきます。
http://www.sasakivn.com/werkstatt/report/saitenschpan.htm
張力などの違いが見て取れます。なかなか面白い。
いやー着くもんですねぇ。コイツ(弦)が10000km以上の旅をしてきたと考えると、頭が下がります。「お疲れ様でした」と言ってやりたいですね。
注文したのは先々週の土曜日ですから、まぁ9日くらいで到着したことになります。上々じゃないでしょうか(^o^)
ちなみにGoString.comはニューヨークの28ストリートにあります。
こんな感じで送られてきました。住所は隠してあります(^_^;)
拡大
では裏側を見てみましょう
開きましょう
おお、弦が出てきました。
では早速中身を公開★
おおー色鮮やかよりどりみどり。
しかし一杯入ってるなー(^^ゞ
明細書。番号と住所は隠してあります(^^ゞ
TONICAのD線はちゃんとシルバーになってました(^^)
ちなみに袋の中は
一応クッションが入ってました。エアーパッキンって言うんだっけ?通称プチプチ。
でも弦は結構ざつにはいってました。さすがアメリカ…。まあ輪ゴムで止められてるだけいいのかな?
今週はちょっと色々忙しいので、多分張替えは週末になります。
EUDOXAにすべての弦を張替え予定です。TONICAは春までオヤスミ…。
一番試してみたいのはE線HiLLなんですよね、評判いいみたいですし。
まあでもしばらくはEUDOXAのE線でいきます。多分HILLへの張替えは年あけてすぐとかになるかな?
ちなみにバイオリンの弦に関する面白いデータを見つけたので備忘録代わりに貼っておきます。
http://www.sasakivn.com/werkstatt/report/saitenschpan.htm
張力などの違いが見て取れます。なかなか面白い。
2011年10月24日月曜日
2011年10月23日日曜日
「生命の息吹」 練習3回目
まーた血迷ってこんなシールなんか貼っちゃった。
でもこれでポジションの親指位置がわかりやすくなった。
まあジャンクなバイオリンだし、ある程度手荒に扱ってもいいかな。
というわけで謎の曲練習3回目。
「ポジション移動は親指から」の原則がどうも守れていないので、そこを重点的にやりました。
前回は上、今回のが下。
まあ指の廻りはよくなったかも。
あいかわらずピッチが酷いですね…
ナマ音より録音のほうがピッチのひどさは際立つ気がします。
あ、それとですねぇsound-onlyバージョンがこれからは主になっていくと思います。
映像のほうが、運指とか運弓とかの間違いを指摘しやすいのですが、カメラでいちいち撮るのは結構億劫なんです。ですんでパソコンですぐ撮れる音声のみバージョンが増えていくと思います。
写真は加工してありますが、全て私が撮ったものです。
でもこれでポジションの親指位置がわかりやすくなった。
まあジャンクなバイオリンだし、ある程度手荒に扱ってもいいかな。
というわけで謎の曲練習3回目。
「ポジション移動は親指から」の原則がどうも守れていないので、そこを重点的にやりました。
前回は上、今回のが下。
まあ指の廻りはよくなったかも。
あいかわらずピッチが酷いですね…
ナマ音より録音のほうがピッチのひどさは際立つ気がします。
あ、それとですねぇsound-onlyバージョンがこれからは主になっていくと思います。
映像のほうが、運指とか運弓とかの間違いを指摘しやすいのですが、カメラでいちいち撮るのは結構億劫なんです。ですんでパソコンですぐ撮れる音声のみバージョンが増えていくと思います。
写真は加工してありますが、全て私が撮ったものです。
2011年10月22日土曜日
2011年10月21日金曜日
「生命の息吹」 練習2回目
謎の曲のポジション移動を表した図です
ドーソーミファソソーファ
5(2)1
レーシーソラファファーミ
5(3)(1)
ドーソーミファソソーファ
5(2)1
ドーソーミファソソーファ
5(2)1
レーシーソラファファーミ
5(3)(1)
ドーソーミファソソーファ
5(2)1
レーシーラーシドー
5(3)(1) 4(1)
ミーミレーレーレドードードシーララーソ
6(3) (2) 3(4) (3) (2) (1)
ミーラミレレミファソード
6(3) 4(1)6(3)(2)A3(1)(2)(3)(4)1(2)
ラシドーラシドーシドレー
D3(2)(3)(4) 5(1)(2)(3)
ソドーミラーソ
3(1)(4)A4(1)(4)(3)
ソドーレミードソー
D1(3)A1(2) D1(3)
ソファーソラシドー
D1(3)(2)3(1)(2)(3)(4)
レーミファソーソードー
A3(1)(2)(3)(4)(4) 1(2)
この運指表に沿ってやってみました。(注:カッコ内は指、カッコ外はポジション番号)
Take2はちょっとマシになったと思います。
ミーラミレレミファソード
6(3) 4(1)6(3)(2)A3(1)(2)(3)(4)1(2)
ここがやはり難関ですね。特にポジション4はかなりムズいです。
しかし、2,3,4,5あたりはまだ親指の位置でポジションを決められるので割りと習得は楽な「ハズ」なんですが。
やはり練習量が絶対的に足りないのでしょうか。。。
ところでバイオリンずっと引いてると左手指が真っ黒になるんですが、これは僕のバイオリンが古く整備してないからなのかそれともみんなそうなるものなのでしょうか。
謎です。
5(3)(1) 4(1)
ミーミレーレーレドードードシーララーソ
6(3) (2) 3(4) (3) (2) (1)
ミーラミレレミファソード
6(3) 4(1)6(3)(2)A3(1)(2)(3)(4)1(2)
ラシドーラシドーシドレー
D3(2)(3)(4) 5(1)(2)(3)
ソドーミラーソ
3(1)(4)A4(1)(4)(3)
ソドーレミードソー
D1(3)A1(2) D1(3)
ソファーソラシドー
D1(3)(2)3(1)(2)(3)(4)
レーミファソーソードー
A3(1)(2)(3)(4)(4) 1(2)
この運指表に沿ってやってみました。(注:カッコ内は指、カッコ外はポジション番号)
Take1:ちょっとやってみた。
Take2:練習後
Take2はちょっとマシになったと思います。
ミーラミレレミファソード
6(3) 4(1)6(3)(2)A3(1)(2)(3)(4)1(2)
ここがやはり難関ですね。特にポジション4はかなりムズいです。
しかし、2,3,4,5あたりはまだ親指の位置でポジションを決められるので割りと習得は楽な「ハズ」なんですが。
やはり練習量が絶対的に足りないのでしょうか。。。
ところでバイオリンずっと引いてると左手指が真っ黒になるんですが、これは僕のバイオリンが古く整備してないからなのかそれともみんなそうなるものなのでしょうか。
謎です。
2011年10月20日木曜日
弦を注文しましたの続報―GoString.comで弦を海外調達!3
やっと弦が発送されたみたいです。注文したのは土曜日ですから5日かかりました。
注文すると自分が登録したメールアドレスに「オーダーの確認」メールが届きます。
それに書いてあるURLに飛ぶと
こんな感じに出ます。
あ、、、てか弦を注文しました編でこれをアップしときゃよかったwwwバカしたwww
で「ココね!」で示されてる赤字の部分。ここがオーダーステータス。つまり発送済みかどうかです。
今までは白紙でした。その下のTrackingも白紙でした。
多分到着まであと10日くらいでしょうか?できれば次の土日で張り替えたかったんですがそれはしょうがないですね…もしかしたら注文を変更したから遅れたのかも知れませんし…。
注文すると自分が登録したメールアドレスに「オーダーの確認」メールが届きます。
それに書いてあるURLに飛ぶと
こんな感じに出ます。
あ、、、てか弦を注文しました編でこれをアップしときゃよかったwwwバカしたwww
で「ココね!」で示されてる赤字の部分。ここがオーダーステータス。つまり発送済みかどうかです。
今までは白紙でした。その下のTrackingも白紙でした。
多分到着まであと10日くらいでしょうか?できれば次の土日で張り替えたかったんですがそれはしょうがないですね…もしかしたら注文を変更したから遅れたのかも知れませんし…。
2011年10月18日火曜日
「生命の息吹」 練習1回目
これ昔の小学校の教科書に書いてあったんですけどなんて曲ですかねー(-_-;)
→10/30追記:判明しました。「生きもの地球紀行」のOPテーマ『生命の息吹』でした。
曲名は不明なのですがハ長調で♭#がないので非常に引きやすいです。
「愛の挨拶」ポジション移動アリの練習では#があってなかなかポジションがうまく掴めないんですよね、なんでちょっと脱線しますけどハ長調の曲で練習してみようかなと思ってます。
手元のドアップです(笑)
しっかし酷いねー
ポピュラーソングでは「愛を止めないで」「世界が終わるまでは…」「チェリー・空も飛べるはず」「Imagine」なんかもハ長調らしいです。
有名どこでは「ボレロ」なんかもハ長調ですね。
ちなみにハ長調の裏側はイ短調なんでイ短調の曲でもよさそうです。
有名どこでは
さらに、バイオリンの超難曲に数え上げられるパガニーニ24の奇想曲の24番:クワジプレストもイ短調らしいですが、こんなの弾けるかwwww
ちなみにこれを演奏しているヤッシャ・ハイフェッツは「バイオリンの王」とも称される20世紀の最大のバイオリニストと言われています。
素晴らしいのはその指使いと運弓。特に運弓に関しては、速すぎる。あまりにも。
ハイフェッツと並ぶことができる現代奏者はイツァーク・パールマンでしょうか。彼の正確なピッチはハイフェッツ以上かも。。。
しかしこのパガニーニの24番は
・3和音
・左手ピッツィカート
・極端な高音
・素早いパッセージ、そして和音
・重音奏法
というワケワカメな技術が必要です。特に左手ピッツィカートって何wwwww上の動画の3分47秒あたりから見ることができます。
まさに神業です。
しかも極端な高温部分では通常とは違い、フラジオレット(ハーモニクス)という技法を使っています。まあこの人は異常なんで仕方ないですね(笑)
→10/30追記:判明しました。「生きもの地球紀行」のOPテーマ『生命の息吹』でした。
曲名は不明なのですがハ長調で♭#がないので非常に引きやすいです。
「愛の挨拶」ポジション移動アリの練習では#があってなかなかポジションがうまく掴めないんですよね、なんでちょっと脱線しますけどハ長調の曲で練習してみようかなと思ってます。
手元のドアップです(笑)
しっかし酷いねー
ポピュラーソングでは「愛を止めないで」「世界が終わるまでは…」「チェリー・空も飛べるはず」「Imagine」なんかもハ長調らしいです。
有名どこでは「ボレロ」なんかもハ長調ですね。
ちなみにハ長調の裏側はイ短調なんでイ短調の曲でもよさそうです。
有名どこでは
ショパン練習曲「木枯らし」
ベートーヴェン「エリーゼのために」
さらに、バイオリンの超難曲に数え上げられるパガニーニ24の奇想曲の24番:クワジプレストもイ短調らしいですが、こんなの弾けるかwwww
ちなみにこれを演奏しているヤッシャ・ハイフェッツは「バイオリンの王」とも称される20世紀の最大のバイオリニストと言われています。
素晴らしいのはその指使いと運弓。特に運弓に関しては、速すぎる。あまりにも。
ハイフェッツと並ぶことができる現代奏者はイツァーク・パールマンでしょうか。彼の正確なピッチはハイフェッツ以上かも。。。
しかしこのパガニーニの24番は
・3和音
・左手ピッツィカート
・極端な高音
・素早いパッセージ、そして和音
・重音奏法
というワケワカメな技術が必要です。特に左手ピッツィカートって何wwwww上の動画の3分47秒あたりから見ることができます。
まさに神業です。
しかも極端な高温部分では通常とは違い、フラジオレット(ハーモニクス)という技法を使っています。まあこの人は異常なんで仕方ないですね(笑)
2011年10月17日月曜日
弦の注文②―GoString.comで弦を海外調達!②
弦はまだ届いてません(笑)
例のTONICAという弦のD線をアルミで頼んでしまったという件ですけど、問い合わせというところに
例のTONICAという弦のD線をアルミで頼んでしまったという件ですけど、問い合わせというところに
I ordered the alum D of TONICA. I'm sorry but I'd like to change this order to silver D of TONICA. E string remains ball. If you will do it, please change the order automatically. Thanks for reading. The order number is gostrings-●●●●●. The order date is 10/15/2011.
(●には5ケタの数字が入ります。)
って送ったら、Ok,Iwill do that.って来てマイページ見に行ったらちゃんと注文内容が変更されていました。スゲーッ!良い人やな!
ちゃんと届いたら是非また次の機会に利用しよう。神だ!
しかしこんな拙い英語でも伝わるんだなぁー感動。
弦を注文しました―GoString.comで弦を海外調達!
ゲーン!
なんつって。
どうしたの、いきなり静かになっちゃって
まあタイトルのとおりです。弦を注文しました。注文したのは以下のとおり
①Pirastro Eudoxa (オイドクサ) GDAE Eはアルミでball
②TONICA (トニカ) GDAE Dはアルミ弦、Eはball
あとはE線です。
③ゴールドブラカット 0.26 2本
④ヒル 1本
⑤ピラストロゴールド
⑥ヤーガー
いやしかしミスった…TONICAはD線シルバーにしたつもりだったんですが…どこで何をミスったのかアルミになってました。よく確認しとけよ…
ちなみにお値段ですが
①70.29$
②32.95$
③1.71$
④4.45$
⑤4.37$
⑥4.75$
いずれも一本または1セットの値段です。勿論米ドル。
今回円高ということでアメリカの通販を利用してみました。金もないし。
これだけ注文して合計が120.23$です。つまり日本円で9000円強です。実際にはPaypalという決済システムを経由するので手数料が200円くらい取られますんで9500円ちょっとですか。安いですねぇー。
日本の普通の店で買うとオイドクサのセットだけでこの値段いっちゃいますよ。
ちなみに今回はGoString.comを使いました。100$以上の注文で送料無料です。海外でもです!スゴイっすよね。ただ、配送保証とかはないのでリスクはありますけど…。ただめっちゃ安いんでリスクを取る価値はあるかなと思いました。
このサイトはチェロ・ビオラなどの弦も取り扱っているのでオススメです!
注文の仕方については→ こちら のサイトが詳しい。
で注文してから気がついたんですが、Violin Custom Sets-Low PricesてゆうところをクリックするとE線のみのカスタムがデキルんですねぇ・・・これ気が付きませんでした。損した…ドミナントを頼む人は必見です。ドミナントノ場合、あの「オリーブのE線」をカスタムで選ぶことができるのです!次回はドミナントを頼むことになりそうなので、これは覚えておこう…といってもその時に円高だったらですけど…。
「てゆーか素人がオイドクサなんて高級弦使うな!」
という声が聞こえてきそうですが、いろんなサイトを見ても一度ガットは試してみるべき、だそうで。
「プロはほとんどドミナントだぞ!」
プロはしょっちゅう弦を変えるので、ガット弦よりナイロン弦のほうが都合がいいそうです。
「E線多くね?」
これは自分でも思った。安いので調子にのってしまった。反省している。
今回の注文でなんと6本E線を注文しました。まあE線なんてすぐ切れたり音が悪くなって交換したりするんでいいんですけどね。2-3ヶ月に一回は交換するっしょ。
今回の注文は一応ですけど、一年分のつもりなんです。
僕の弦替え周期は大体半年なんで、2セット必要なんですね。これが。
プロは2ヶ月に一回とからしいです。それでガット弦使ってたらたしかに馬鹿らしいですね。僕はとりあえず届いたら次の春~初夏までは使うつもりです。夏をガット弦で乗り越えるのはムリでしょうねぇ…だから夏にはTONICAでとにかくしのごうかと。
寒い?今日は最高気温29°だったんだけどなあ。
さて、ちゃんと届くのでしょうか?みものですね。とどいたらレビューします。
なんつって。
どうしたの、いきなり静かになっちゃって
まあタイトルのとおりです。弦を注文しました。注文したのは以下のとおり
①Pirastro Eudoxa (オイドクサ) GDAE Eはアルミでball
②TONICA (トニカ) GDAE Dはアルミ弦、Eはball
あとはE線です。
③ゴールドブラカット 0.26 2本
④ヒル 1本
⑤ピラストロゴールド
⑥ヤーガー
いやしかしミスった…TONICAはD線シルバーにしたつもりだったんですが…どこで何をミスったのかアルミになってました。よく確認しとけよ…
ちなみにお値段ですが
①70.29$
②32.95$
③1.71$
④4.45$
⑤4.37$
⑥4.75$
いずれも一本または1セットの値段です。勿論米ドル。
今回円高ということでアメリカの通販を利用してみました。
これだけ注文して合計が120.23$です。つまり日本円で9000円強です。実際にはPaypalという決済システムを経由するので手数料が200円くらい取られますんで9500円ちょっとですか。安いですねぇー。
日本の普通の店で買うとオイドクサのセットだけでこの値段いっちゃいますよ。
ちなみに今回はGoString.comを使いました。100$以上の注文で送料無料です。海外でもです!スゴイっすよね。ただ、配送保証とかはないのでリスクはありますけど…。ただめっちゃ安いんでリスクを取る価値はあるかなと思いました。
このサイトはチェロ・ビオラなどの弦も取り扱っているのでオススメです!
注文の仕方については→ こちら のサイトが詳しい。
で注文してから気がついたんですが、Violin Custom Sets-Low PricesてゆうところをクリックするとE線のみのカスタムがデキルんですねぇ・・・これ気が付きませんでした。損した…ドミナントを頼む人は必見です。ドミナントノ場合、あの「オリーブのE線」をカスタムで選ぶことができるのです!次回はドミナントを頼むことになりそうなので、これは覚えておこう…といってもその時に円高だったらですけど…。
「てゆーか素人がオイドクサなんて高級弦使うな!」
という声が聞こえてきそうですが、いろんなサイトを見ても一度ガットは試してみるべき、だそうで。
「プロはほとんどドミナントだぞ!」
プロはしょっちゅう弦を変えるので、ガット弦よりナイロン弦のほうが都合がいいそうです。
「E線多くね?」
これは自分でも思った。安いので調子にのってしまった。反省している。
今回の注文でなんと6本E線を注文しました。まあE線なんてすぐ切れたり音が悪くなって交換したりするんでいいんですけどね。2-3ヶ月に一回は交換するっしょ。
今回の注文は一応ですけど、一年分のつもりなんです。
僕の弦替え周期は大体半年なんで、2セット必要なんですね。これが。
プロは2ヶ月に一回とからしいです。それでガット弦使ってたらたしかに馬鹿らしいですね。僕はとりあえず届いたら次の春~初夏までは使うつもりです。夏をガット弦で乗り越えるのはムリでしょうねぇ…だから夏にはTONICAでとにかくしのごうかと。
寒い?今日は最高気温29°だったんだけどなあ。
さて、ちゃんと届くのでしょうか?みものですね。とどいたらレビューします。
2011年10月15日土曜日
そろそろ弦が欲しくなってきました。
秋ですね。
秋といえば バイオリン バイク バルス の秋ですね
違いますね。
まあでも、これからバイオリンの時期になるのは間違いないでしょう。やはりあのクソ暑い夏を乗り越えてやっと湿度が安定した秋になったのですから・・・。
というわけで心機一転、弦の張替でもしようかなと。
今使っているのはピラストロ社のクロムコアっていう安弦です。スチール弦なのでチューニングは安定してますけど音色はあまり良くないし反応がよくありません。まあスチール弦の中ではましなほうじゃないかと思っているのですが。
いつもならトマスティック社のドミナントにするのですが、あまりこの弦好きじゃないので…プロも大概この弦だったりするんですけど…今回は違うのを注文しようかなと思ってます。
今一番欲しいのはガット弦のピラストロ社「オリーブOLIV」です。なぜOLIVEではないのかは不明。
反応が速く、素晴らしく繊細な音を出すらしいですが、メチャメチャ高い!GDAE全部揃えると2万くらいします(!)
なので、今回は同じガット弦のピラストロ社の「オイドクサ」にしようかなと思ってます。定価14000円くらいですが、今回は格安店を使うことで6000円強ぐらいに抑えられそう。
E線はいつものようにゴールドブラカット0.26を使う予定ですが、Hillってのも使ってみたい。ゴールドブラカットが300円くらいなのにHillは700円もするんですが。
まあ弦もそうなんですが、弓も欲しいんですよね。
弓ボロボロなんで…毛の張替えすればまだ使えるかも知れませんが。カーボン弓なら安く買えるみたいなんで、カーボン弓にしようかな。
バイク買って金欠なんですよ(^_^;)
秋といえば バイオリン バイク バルス の秋ですね
違いますね。
まあでも、これからバイオリンの時期になるのは間違いないでしょう。やはりあのクソ暑い夏を乗り越えてやっと湿度が安定した秋になったのですから・・・。
というわけで心機一転、弦の張替でもしようかなと。
今使っているのはピラストロ社のクロムコアっていう安弦です。スチール弦なのでチューニングは安定してますけど音色はあまり良くないし反応がよくありません。まあスチール弦の中ではましなほうじゃないかと思っているのですが。
いつもならトマスティック社のドミナントにするのですが、あまりこの弦好きじゃないので…プロも大概この弦だったりするんですけど…今回は違うのを注文しようかなと思ってます。
今一番欲しいのはガット弦のピラストロ社「オリーブOLIV」です。なぜOLIVEではないのかは不明。
反応が速く、素晴らしく繊細な音を出すらしいですが、メチャメチャ高い!GDAE全部揃えると2万くらいします(!)
なので、今回は同じガット弦のピラストロ社の「オイドクサ」にしようかなと思ってます。定価14000円くらいですが、今回は格安店を使うことで6000円強ぐらいに抑えられそう。
E線はいつものようにゴールドブラカット0.26を使う予定ですが、Hillってのも使ってみたい。ゴールドブラカットが300円くらいなのにHillは700円もするんですが。
まあ弦もそうなんですが、弓も欲しいんですよね。
弓ボロボロなんで…毛の張替えすればまだ使えるかも知れませんが。カーボン弓なら安く買えるみたいなんで、カーボン弓にしようかな。
バイク買って金欠なんですよ(^_^;)
2011年10月14日金曜日
Javaゲームの本を買ってきたでござる
そろそろちゃんとしたJavaゲーム制作のハウツー 本が欲しかったので、書店に行って買って来ました。
まあ行く前から何を買うのかは決めていたのですが…これです。
15歳からってオイ・・・
もう21になろうとしているのに…と思われるかも知れませんが、この本そんなに簡単じゃないです(宣伝になってないか(笑))
15歳ねぇ…まあ頭がいい人なら12歳でも十分理解できると思いますが、頭が固いので20でも悪戦苦闘です。
Cはちょっとかじったことあるんですが、どうも「オブジェクト指向プログラミング」というのが苦手です・・・。
Javaの他にはC#やObjective-C、それにC++もオブジェクト指向ですね。
(CとC#、Objective-C、C++は全て別物の言語。全部にCついてるけど。)
Objective-CはMac専用の言語なので考慮に入れてません。(そもそもMac持ってないですし)iPhoneアプリの開発で一躍有名になりましたね。
C#はかなり触りたい言語です!完成度も高いし、GUIも一杯用意されていますし、なにより制作環境の導入がしやすい!今始めるならC/Java/C#のどれかと言われています。WindowsアプリやXboxのソフト開発を担当しています。
近頃ではMonoDroidでAndroid向けアプリ、MonoTouchあるいはUnity/3DでiPhoneアプリも作れるようになりました。ただこれらの開発環境の導入には三万円以上の設備投資が必要なので、一般人が導入に踏みきれるかどうかは微妙な所です。
ただ現状、「Androidアプリ」「iPhoneアプリ」を同時に作ることが出来る唯一の言語であることはまちがいなしです。
C++はC#の台頭で影が薄くなった言語ですね。立ち位置もビミョウですし、なにより文法が難解。(Object-Cが言えた義理じゃないですが)
C言語は言わずと知れた「プログラミングの基本言語」まあ言ってしまえば世の中の英語みたいなもんです。英語が分かればヨーロッパの言語は大体わかる的な。文法は簡単で処理がスピーディ。ただプログラムコードが複雑化しやすく、加筆や修正の際に手間取るという弱点があります。
この中では唯一の非オブジェクト指向言語でもあります。
Javaは言うなら「オブジェクト指向言語の雄」でしょうか。世界一この言語を使える人間が多いです。なんといつのまにやらC言語は陥落していたんですねえ。
Javaのイイ点は、動作がデバイスに依存しないという点。一個プログラムを作れば、どのパソコンでも使うことができます。理論上はですが…ただし何年か前にiPhoneのプログラム言語からは外されてしまいました。その理由は下にあるとおりです。
Javaはバージョンアップが幾度もなされる言語です。それはこの世には日々デバイスが溢れかえるほど生まれていてその一つ一つに対応するように頑張っているからですが、このバージョンアップが非常にメンドクサイ!という点が弱点の一つ。
もう一つは計算速度です。C系列言語に比べると明らかに計算処理が遅いです。工夫次第でなんとかなる!というエンジニアが大半を占めるようですが。
で、私としてはJavaは落ち目じゃないかな?と思ってる人の一人です。
これからはC# VS Object-Cの構図になるのでは?と思っています。C++もこれからの開発次第では加わる可能性が高いです。
Javaの構想自体は素晴らしいのですが…ちょっとバージョンアップに関しては非常にメンドクサイ。という弱点がやはりあります…。
ではなぜJavaを勉強するのか?ということですが理由としては以下
①オブジェクト指向言語の中では比較的文法が簡単であること。
②どんな開発環境でも作れる(Mac,Windows,Linux)
③Androidアプリの公式開発環境である。
ですが、これらは言ってしまえばいいわけというかなんというかです。重要なのは以下です。
④今一番メジャーな言語なので、書籍が充実している&ハウツーが充実している。
これは思いの外大きいです。
例えば、今私はCをちょっとかじったことあるくらいの、言ってみれば素人ですが、もしObjectiveCをはじめたとしましょう。
書籍を買いますね
で一番初めにある言葉がこれです。
>皆さんはCやJavaはやったことがある人がほとんどだと思いますが
ハァッ?
なわけです。大体こういったマニアック言語の解説本はC/Javaが分かった上で読んでるだろうと思い込んでいるものがほとんどです。
で、1から始める~系では内容を奥深くまで説明しないのでモチベーションが上がりません。
では1から始める~系で奥深くまで説明する本でモチベーションが上がるような本は?というとそんなに本自体があまりないので選り好みできません。
ようするに今からiPhoneアプリを作りたい!ってヒトもJavaから始めるのは大いにアリだと思います。
Cでもいいと思いますが、非オブジェクト指向とオブジェクト指向の差は思いの外大きなものです。
C→Java→ObjectiveC
Java→ObjectiveC
がいいと思います。
一般的に推奨されているのは前者ですね。なぜかというと、CをObjectiveCのプログラムに組み込んで使うことが可能だからです。
ところが例外があります。C#です。こいつはWindowsアプリの開発環境なのですが、非常に洗練されており、新進気鋭の言語にしては素晴らしい出来を誇っています。
こいつから始めるなら他の言語を習わなくても、イケるんじゃないかと思ってしまうほどです。
ただ、やはり書籍本はC/Javaには敵いませんが。
で、解説が長くなりましたが、この本を選んだ理由は「ゲームを作るという目標があって、モチベーションが下がりにくいため」です。
バイオリンの時にもイイましたが、一番恐れることはモチベーションの低下です。
これから頑張って勉強しようと思います。ではノシ
まあ行く前から何を買うのかは決めていたのですが…これです。
15歳からってオイ・・・
もう21になろうとしているのに…と思われるかも知れませんが、この本そんなに簡単じゃないです(宣伝になってないか(笑))
15歳ねぇ…まあ頭がいい人なら12歳でも十分理解できると思いますが、頭が固いので20でも悪戦苦闘です。
Cはちょっとかじったことあるんですが、どうも「オブジェクト指向プログラミング」というのが苦手です・・・。
Javaの他にはC#やObjective-C、それにC++もオブジェクト指向ですね。
(CとC#、Objective-C、C++は全て別物の言語。全部にCついてるけど。)
Objective-CはMac専用の言語なので考慮に入れてません。(そもそもMac持ってないですし)iPhoneアプリの開発で一躍有名になりましたね。
C#はかなり触りたい言語です!完成度も高いし、GUIも一杯用意されていますし、なにより制作環境の導入がしやすい!今始めるならC/Java/C#のどれかと言われています。WindowsアプリやXboxのソフト開発を担当しています。
近頃ではMonoDroidでAndroid向けアプリ、MonoTouchあるいはUnity/3DでiPhoneアプリも作れるようになりました。ただこれらの開発環境の導入には三万円以上の設備投資が必要なので、一般人が導入に踏みきれるかどうかは微妙な所です。
ただ現状、「Androidアプリ」「iPhoneアプリ」を同時に作ることが出来る唯一の言語であることはまちがいなしです。
C++はC#の台頭で影が薄くなった言語ですね。立ち位置もビミョウですし、なにより文法が難解。(Object-Cが言えた義理じゃないですが)
C言語は言わずと知れた「プログラミングの基本言語」まあ言ってしまえば世の中の英語みたいなもんです。英語が分かればヨーロッパの言語は大体わかる的な。文法は簡単で処理がスピーディ。ただプログラムコードが複雑化しやすく、加筆や修正の際に手間取るという弱点があります。
この中では唯一の非オブジェクト指向言語でもあります。
Javaは言うなら「オブジェクト指向言語の雄」でしょうか。世界一この言語を使える人間が多いです。なんといつのまにやらC言語は陥落していたんですねえ。
Javaのイイ点は、動作がデバイスに依存しないという点。一個プログラムを作れば、どのパソコンでも使うことができます。理論上はですが…ただし何年か前にiPhoneのプログラム言語からは外されてしまいました。その理由は下にあるとおりです。
Javaはバージョンアップが幾度もなされる言語です。それはこの世には日々デバイスが溢れかえるほど生まれていてその一つ一つに対応するように頑張っているからですが、このバージョンアップが非常にメンドクサイ!という点が弱点の一つ。
もう一つは計算速度です。C系列言語に比べると明らかに計算処理が遅いです。工夫次第でなんとかなる!というエンジニアが大半を占めるようですが。
で、私としてはJavaは落ち目じゃないかな?と思ってる人の一人です。
これからはC# VS Object-Cの構図になるのでは?と思っています。C++もこれからの開発次第では加わる可能性が高いです。
Javaの構想自体は素晴らしいのですが…ちょっとバージョンアップに関しては非常にメンドクサイ。という弱点がやはりあります…。
ではなぜJavaを勉強するのか?ということですが理由としては以下
①オブジェクト指向言語の中では比較的文法が簡単であること。
②どんな開発環境でも作れる(Mac,Windows,Linux)
③Androidアプリの公式開発環境である。
ですが、これらは言ってしまえばいいわけというかなんというかです。重要なのは以下です。
④今一番メジャーな言語なので、書籍が充実している&ハウツーが充実している。
これは思いの外大きいです。
例えば、今私はCをちょっとかじったことあるくらいの、言ってみれば素人ですが、もしObjectiveCをはじめたとしましょう。
書籍を買いますね
で一番初めにある言葉がこれです。
>皆さんはCやJavaはやったことがある人がほとんどだと思いますが
ハァッ?
なわけです。大体こういったマニアック言語の解説本はC/Javaが分かった上で読んでるだろうと思い込んでいるものがほとんどです。
で、1から始める~系では内容を奥深くまで説明しないのでモチベーションが上がりません。
では1から始める~系で奥深くまで説明する本でモチベーションが上がるような本は?というとそんなに本自体があまりないので選り好みできません。
ようするに今からiPhoneアプリを作りたい!ってヒトもJavaから始めるのは大いにアリだと思います。
Cでもいいと思いますが、非オブジェクト指向とオブジェクト指向の差は思いの外大きなものです。
C→Java→ObjectiveC
Java→ObjectiveC
がいいと思います。
一般的に推奨されているのは前者ですね。なぜかというと、CをObjectiveCのプログラムに組み込んで使うことが可能だからです。
ところが例外があります。C#です。こいつはWindowsアプリの開発環境なのですが、非常に洗練されており、新進気鋭の言語にしては素晴らしい出来を誇っています。
こいつから始めるなら他の言語を習わなくても、イケるんじゃないかと思ってしまうほどです。
ただ、やはり書籍本はC/Javaには敵いませんが。
で、解説が長くなりましたが、この本を選んだ理由は「ゲームを作るという目標があって、モチベーションが下がりにくいため」です。
バイオリンの時にもイイましたが、一番恐れることはモチベーションの低下です。
これから頑張って勉強しようと思います。ではノシ
2011年10月7日金曜日
ちょっと考えを変えてみました ポジション移動
ポジション移動練習をダラダラ続けていますが、どうもパッとしない。
これじゃあだめだってんで、まずポジションの勉強から入ろうかと思います。
奇数ポジションをマスターすれば偶数は自ずとできるようになる、とどこからか聞いた気がするので(オイ)
奇数ポジションをまずマスターします!
そして今は便利なものがありまして、これがポジション表です!
すごいですよねーネットに落ちてたんですが、一体誰が作ったんだか・・・
まずこの1,3,5ポジションを覚えさえすれば、とりあえずポジション移動はクリア!さあがんばろう・・・
これじゃあだめだってんで、まずポジションの勉強から入ろうかと思います。
奇数ポジションをマスターすれば偶数は自ずとできるようになる、とどこからか聞いた気がするので(オイ)
奇数ポジションをまずマスターします!
そして今は便利なものがありまして、これがポジション表です!
すごいですよねーネットに落ちてたんですが、一体誰が作ったんだか・・・
まずこの1,3,5ポジションを覚えさえすれば、とりあえずポジション移動はクリア!さあがんばろう・・・
2011年10月6日木曜日
愛の挨拶 練習2回目
課題は山積みです。しかしポジション移動に関しては今年度中にある程度までは習得したい。
ちょっとカメラのレンズを替えてみました。一応一眼なもので(笑)
こちらのほうが見やすくていいですね。部屋の奥に山積している衣類に関しては見なかったことにしておいてください。ハイ。
で、上の動画はポジション移動の練習風景です。
一応、音階教本は持っているのでポジション移動の練習の項も見てはいるのですが、なにせ退屈!音階教本ってなんでこんなに退屈なの??
なのでそれを参考にしながらオリジナル練習をしています。
私の練習のモットーは
効率より楽しく!
です。モチベーションを維持するのがなにより大切だと思ってます。練習しなくなるからね。
でそれをふまえた「愛の挨拶」二回目のアップ
もちろんポジション移動アリです。
これと並行して、スピッカートやスタッカート、リコシェなども練習していこうかな。
新しいことやんないとモチベーションがね…(笑)
----------------------------------------------------------------------
やりたいこと
◎ポジション移動(今年度中)
・スピッカート
・スタッカート
・リコシェ
弾きたい曲
◎愛の挨拶(今年度中)
・バッハのシャコンヌ(生きている間に)
・
改善すべき点
◎ポジション移動
◎運弓(どうも黒檀の方に弓が向かってしまう)
◎ピッチ(音程)
・ビブラート
・移弦
・ハーモニクス
ちょっとカメラのレンズを替えてみました。一応一眼なもので(笑)
こちらのほうが見やすくていいですね。部屋の奥に山積している衣類に関しては見なかったことにしておいてください。ハイ。
で、上の動画はポジション移動の練習風景です。
一応、音階教本は持っているのでポジション移動の練習の項も見てはいるのですが、なにせ退屈!音階教本ってなんでこんなに退屈なの??
なのでそれを参考にしながらオリジナル練習をしています。
私の練習のモットーは
効率より楽しく!
です。モチベーションを維持するのがなにより大切だと思ってます。練習しなくなるからね。
でそれをふまえた「愛の挨拶」二回目のアップ
もちろんポジション移動アリです。
これと並行して、スピッカートやスタッカート、リコシェなども練習していこうかな。
新しいことやんないとモチベーションがね…(笑)
----------------------------------------------------------------------
やりたいこと
◎ポジション移動(今年度中)
・スピッカート
・スタッカート
・リコシェ
弾きたい曲
◎愛の挨拶(今年度中)
・バッハのシャコンヌ(生きている間に)
・
改善すべき点
◎ポジション移動
◎運弓(どうも黒檀の方に弓が向かってしまう)
◎ピッチ(音程)
・ビブラート
・移弦
・ハーモニクス
2011年10月5日水曜日
どうもポジション移動でねぇ・・・
ポジション移動の練習中なんですが、どうも上手いこと行きません。
まずA線第三ポジションで人差し指で何が出る?
みたいなことが全然分からないんですよね。だから全く弾けない…(ちなみに答えはレです。合ってるよね?)
フー…道のりは遠いです。
まずA線第三ポジションで人差し指で何が出る?
みたいなことが全然分からないんですよね。だから全く弾けない…(ちなみに答えはレです。合ってるよね?)
フー…道のりは遠いです。
2011年10月2日日曜日
愛の挨拶 練習1回目
えーまあ自分のバイオリンレベルがいかに酷いかを吐露するための投稿です。
いやーしかし撮ってみると酷いね。
なんかやってる最中ちょっと酔ってるから美化されて聞こえてくるんだなーと思ってしまいますねぇ…。
まあこれは投稿一回目なんで。
酷くてなんぼです。はい。
これはポジション移動なしのバージョンです。
なんでワリと聞けるかな?
それでも酷いですね。シールが貼ってあるのは練習用の為ですが、意味なかったです。バイオリンを傷つけるだけなんでやめたほうがいいです。
こっちはポジション移動ありのバージョンです。
ポジション移動というのは左手を上下させる運動ですね。まあ見てもらえば分かると思いますが、弦の上を手が動いているのが分かると思います。プロとかはみんなこちらでやりますが、僕はよく分からないのであまりしたくないです(笑)
私は4年バイオリンをやってましたがそれでこんなんです。
サボり屋だったんでね…。これからは練習頑張ります。
真面目に4年練習してればさすがにこんなレベルではないです(笑)
ちなみに
この曲は エルガー の 愛の挨拶。
エルガーといえば「威風堂々」作曲で有名な方ですね。イギリスの作曲家で、「エニグマ変奏曲」なんかも有名です。
この「愛の挨拶」は恋人へのプロポーズのために作曲したとか。
エルガーは愛妻家だったみたいで、奥さんが亡くなってからは制作意欲を失ったらしいですね…。
こちらは綺麗な「愛の挨拶」です。
上手いですねー(笑)
やはり一音一音の美しさから違います。
ちなみにこちらはエニグマ変奏曲より「Nimrod」です。
まあこんな感じでたまにバイオリンの練習の様子をアップしていきます。
完全に自分用ですけど…(笑)
いやーしかし撮ってみると酷いね。
なんかやってる最中ちょっと酔ってるから美化されて聞こえてくるんだなーと思ってしまいますねぇ…。
まあこれは投稿一回目なんで。
酷くてなんぼです。はい。
これはポジション移動なしのバージョンです。
なんでワリと聞けるかな?
それでも酷いですね。シールが貼ってあるのは練習用の為ですが、意味なかったです。バイオリンを傷つけるだけなんでやめたほうがいいです。
こっちはポジション移動ありのバージョンです。
ポジション移動というのは左手を上下させる運動ですね。まあ見てもらえば分かると思いますが、弦の上を手が動いているのが分かると思います。プロとかはみんなこちらでやりますが、僕はよく分からないのであまりしたくないです(笑)
私は4年バイオリンをやってましたがそれでこんなんです。
サボり屋だったんでね…。これからは練習頑張ります。
真面目に4年練習してればさすがにこんなレベルではないです(笑)
ちなみに
この曲は エルガー の 愛の挨拶。
エルガーといえば「威風堂々」作曲で有名な方ですね。イギリスの作曲家で、「エニグマ変奏曲」なんかも有名です。
この「愛の挨拶」は恋人へのプロポーズのために作曲したとか。
エルガーは愛妻家だったみたいで、奥さんが亡くなってからは制作意欲を失ったらしいですね…。
こちらは綺麗な「愛の挨拶」です。
上手いですねー(笑)
やはり一音一音の美しさから違います。
ちなみにこちらはエニグマ変奏曲より「Nimrod」です。
まあこんな感じでたまにバイオリンの練習の様子をアップしていきます。
完全に自分用ですけど…(笑)
2011年10月1日土曜日
やけにタイトルが長いブログを作ってしまった。
えータイトル通りです。ってか何をしたいんだろう。絶対放置ブログになる。でもとりあえず書いてみる。
記事の内容は主にバイオリンになるかと。マジック?なんかアップすると怖いじゃん。ネタばらされたりして…
というわけでご期待ください。(…?)
I think this blog is left by me, but I made it. Actually people said me that he is completely idiot.
I dont deny it.
The articles mainly include those of my vilolin.
By the way, please expect...
記事の内容は主にバイオリンになるかと。マジック?なんかアップすると怖いじゃん。ネタばらされたりして…
というわけでご期待ください。(…?)
I think this blog is left by me, but I made it. Actually people said me that he is completely idiot.
I dont deny it.
The articles mainly include those of my vilolin.
By the way, please expect...
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